ホームページ制作に対する知識のレベルに合わせて「初級」「中級」「上級」という表示を付けています。すでに知識をお持ちの方は、レベルに応じて読み飛ばして下さい。
初級狙ったキーワードで上位表示されることで、ホームページが戦力になる。
「ホームページを制作したけど何も効果が出ない…。」という話をよく耳にしますが、一方で「ホームページ経由で順調に利益を上げている。」という話も少なくありません。
この違いは、狙ったキーワードで検索上位に表示されているかどうかが大きく関係しています。
例えば「福岡 ホテル」などと検索した場合、グーグルエンジンで2,240,000件(224万件)ものページが検索にヒットします。
このうち検索結果の1ページ目に表示されるのは、わずか10ページです。
検索する内容が非常にマニアックで、該当する情報が見つけられない場合は別ですが、「福岡 ホテル」などの明確なキーワードについては、2ページ目まで調べられることはほとんどありません。
新規顧客の獲得が目的のホームページの場合、このような状況では「ホームページを持っていない」こととほぼ同じであると言えます。
中級キーワード順位によるクリック率
前項で、10位以下のホームページは持っていないものと変わらない…というお話を述べましたが、逆に上位表示された場合は、どの程度のクリックが得られるのでしょう?
1位の場合は約23%程度もクリックをされることが知られています。
この数値は、もちろんキーワードによって上下しますが、11位以下になると、1%程度に下がってしまいます。
前項で例を上げた「ホームページを制作したけれど何も効果が出ない…。」という企業の場合、上位表示をさせるべきキーワードが10位以内にランクインしていない可能性が非常に高いと考えられます。
どれほどデザインが美しいホームページでも、披露する場所がなければ成果が上がるはずもないのです。
中級クリック数を導き出す計算式
キーワード順位によるクリック率が分かったところで、実際にクリックされる回数を求める計算式を導き出すことが出来ます。
キーワード検索数×クリック率=クリック数
という計算式です。
先ほどの「福岡 ホテル」について検証してみます。
このキーワードは月間で、30万回ほど検索されているキーワードです。
このキーワードで1位に表示された場合、
300,000×0.23=69,000回
6万9千回ものクリックを獲得することが出来ます。
しかし、これほど検索数が多いキーワードでも、キーワード順位が11位以下であれば、ほとんどクリックされることはありません。
これが、ホームページ戦略の勝ち組と負け組の分かれ道となっています。
初級ホームページ閲覧者は購買意欲が非常に高い
表題の通りの単純な事項ですが、ホームページを検索して自発的に物事を調べる人は、明確なニーズを持っていることがほとんどです。
新聞広告やテレビCMなどと異なり、購買意欲の高いターゲットに絞ってアプローチをしている状態であるため、いいサービスさえ提供出来れば(提供していることをアピールできれば)絶大な効果を発揮することが出来るのです。
もちろん、閲覧者からすれば、サービス比較も容易であるため、サービス自体の質も強く問われることは言うまでもありません。

































